サム・ジョーンズ(SAM JONES) / THE CHANTのページです
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THE CHANT

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SAM JONES / THE CHANT OJCCD1839-2
パーソネル
Sam Jones(b) Nat Adderley(cor) Blue Mitchell(tp) Melba Liston(tb) Cannonball Adderley(as) Jimmy Heath(ts) Tate Houston(bs) Wynton kelly(p)on4,6,7 Victor Feldman(p,vib) Les Span(g) Keter Betts(b)on4-7 Louis Hayes(ds)
recorded 1/13,26/1961
トラックス
1
The Chant
2
Four
3
Blues On Down
4
Sonny Boy
5
In Walked Ray
6
Bluebird
7
Over The Rainbow
8
Off-Color
 


サム・ジョーンズを初めて聴いたのはキャンノボール・アダレイの「SOMETHIN' ELSE」だった。その太いベースが印象に残った。ただ僕が本当に彼を認識したのはオスカー・ピーターソン「HELLO HERBIE」だった。これは僕のエッセイでも書いたけれど聴きつぶすまで聴いたレコードで、サム・ジョーンズのベースソロも覚えるまで聴いた。当然僕がサム・ジョーンズのファンになったことは言うまでもない。堅実なそれでいて太いベースだ。

彼のリーダー・アルバムで有名なのは本作を含めたリバーサイドの3作だが、やはりキャンノボールのグループの影響がでたファンキーなサウンドだ。サム・ジョーンズはベースとチェロでソロを取るがどちらもグルーヴィな味わいがある。

このアルバムはサム・ジョーンズ2枚目のリーダー・アルバム。やはりキャノンボール・クインテットのメンバーが中心になっている。副題に「SAM JONES PLUS 10」とあるように豪華メンバーによるオールスターコンボだ。

アレンジはジミー・ヒースとヴィクター・フェルドマンが担当している。クインシー・ジョーンズに通 じるグルーヴ感溢れるアレンジでこのアルバムを盛り上げている。女流トロンボニスト、メルバ・リストンはプレーヤーとしての参加。レス・スパンが前回に引き続き参加しているがバックに徹してソロがない。フルートを吹いても面 白いと思うのだが。

キャノンボール・アダレイは3のみでソロをとる。ジミー・ヒースは1・2、ナット・アダレイは1・3・6、ブルー・ミッチェルは2・3・4・6・8、ウイントン・ケリーは4、フェルドマンは3・8でソロをとる。

サム・ジョーンズは1・2・3・8でベース、4・5・6・7でチェロを弾く。チェロの時のみキーター・ベッツがベースを担当する。サム・ジョーンズのサポートではあるが堅実で重い音が魅力的だ。

サム・ジョーンズだが彼の特徴である粘る重い音がグルーヴ感を盛り上げてゴスペルフィーリングな曲にマッチしている。またチェロもオスカー・ペティフォードとは幾分違ったブルース・フィーリングにとんだソロだ。

曲の構成はほとんどがオリジナルで虹の彼方へ1曲がスタンダードだ。1などは当時のキャノンボール・アダレイ・グループお得意のゴスペルフィーリングに溢れた曲で題名もズバリ「聖歌」

全体を通 して非常にブルージーな演奏でバックのアンサンブルがサム・ジョーンズのソロを盛り上げる。またそのアンサンブルにのるサムのソロがカッコイイ。ビッグ・コンボだがヘッド・アレンジ的な手法で各人のソロが充分に楽しめる。

ベースをフューチャーしたファンキー・ジャズの代表的アルバムだ。

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