ロイ・ヘインズ(ROY HAYNES) / WE THREEのページです
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ROY HAYNES) / WE THREE OJCCD196-2
パーソネル
Roy Haynes(ds) Phineas Newborn Jr(p) Paul Chambers(b)
recorded 11/14/1958
トラックス
1
Relection
2
Sugar Ray
3
Solitaire
4
After Hours
5
Sneakin' Around
6
Tadd's Delight


スナッピーなドラミングと鋭い適応力で50年代を代表するドラマーロイ・ヘインズ。彼の趣味の良いドラミングは引っ張りだこで様々なセッションに起用された。バップ時代から現在まで活躍するドラマーの一人だ。

彼の特徴はスナップの利いたドラミング、フォーバース・チェンジなどに見せる音楽性豊かなプレイだ。このことはサラ・ヴォーンのレギュラー・ドラマーとして活躍したことでもわかる。彼を起用したセッションが50年代に圧倒的に多いのはその音楽性豊かなプレイと的確なサポートぶりからだ。どんなセッションでも高度な音楽性と抑制の利いたプレイは見事だ。

さて本アルバムだが、58年当時ロイ・ヘインズが率いていたレギュラーコンボでの録音。彼の初リーダーアルバムだ。リーダーはロイ・ヘインズだがドラムソロが延々と続くようなことはなくサポートに徹したプレイが光る。ただロイ・ヘインズが時折入れるおかずは効果 的だ。またシンバルが冴える。録音も良く、ヴァン・ゲルダーがロイ・ヘインズのドラムを効果 的に浮かび上がらせている。オリジナル盤の音を聴いてみたい。

しかしこのコンボの魅力はやはりフィニアス・ニューボーンのベスト・プレイが聴けることだろう。無類のテクニシャンである彼の独特なブロック・コード、アフター・アワーに見せるアーシーな雰囲気。1のRelectionでの小粋なプレイとフィニアスの最好調のプレイが堪能できる。

またポール・チェンバースのベースも低くブルンと唸る。

1「Relection」レイ・ブライアントのオリジナル。ロイ・ヘインズのイントロの後に出てくるフィニアスのテーマが何とも愛らしい。ジャズメンオリジナルの名曲だ。フィニアスは様々なテクニックを使ってソロをとる。ロイ・ヘインズのソロもメロディック。

2「 Sugar Ray」フィニアスのオリジナル。ファンキーな雰囲気を持った曲だ。テーマを2回弾いた後、4ビートに移るところがカッコイイ。

3「Solitaire」ライナーによると50年代初めのポップ・チューン。フィニアスのドラマティックなソロピアノによるテーマ。またトリオでのビューティフルなプレイが光る。

4「After Hours」このアルバム最大の聞き物。非常にブルージーなテーマを全員で低く深くプレイする。ロイ・ヘインズのシンバルが切れている。ポール・チェンバースのべーすも地面 を這うようだ。ブルースプレイの見本のような演奏だ。

5「Sneakin' Around」再びレイ・ブライアントのオリジナル。ブライアントらしい曲だ。

6「Tadd's Delight」タッド・ダメロンの有名なオリジナル。フィニアスのスピーディなソロや3者にによるフォーバース・チェンジなどエンディングにふさわしい演奏だ。

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