ミルト・ジャクソン(MILT JACKSON) / BAGS MEETS WESのページです
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BAGS MEETS WES

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MILT JACKSON) / BAGS MEETS WES OJCCD234-2
パーソネル
MILT JACKSON(vib) WES MONTGOMERY(g) WYNTON KELLY(p) SAM JONES(b) PHILLY JOE JONES(ds)
recorded 1961/12/18,19
トラックス
1
S.K.J.
2
STABLEMATES
3
STAIRWAY TO THE STARS(take 3)
4
STAIRWAY TO THE STARS(take 2)
5
BLUE ROZ
6
SAM SACK
7
JINGLES(take 9)
8
JINGLES(take 8)
9
DELILAH(take 4)
10
DELILAH(take 3)
 
 


ソウル・ブラザー、ミルト・ジャクソンとウエス・モンゴメリーによるグルーヴィーな1枚。

ジャケットを見るだけでこのセッションの雰囲気が伝わってきます。いわゆる「ご機嫌な」セッションであります。

ミルト・ジャクソンといえばもちろんMJQでの活躍が有名ですが、MJQを離れて吹き込んだセッションはグルーヴィな雰囲気に溢れたものが多いです。また色々な大物ミュージシャンとの他流試合アルバムも何枚か作っています。

以前AGATAでレコメンドしたキャノンボール・アダレイとのアルバムをはじめとして、レイ・チャールズ、コールマン・ホーキンスなどのセッションはどれもブルース・フィーリングに溢れた好セッションでした。

今回のウエスとのセッションはミルト・ジャクソンにとってまさに「水を得た魚」的なセッションです。もちろんウエス・モンゴメリーにも言えることですが。

ミルト・ジャクソンのファンキーなプレイ、それに勝るとも劣らないウエス・モンゴメリーのプレイ、実にリラックスした楽しいブローイング・セッションになっています。

1曲目を聴いてください。出だしから「ああ、ジャズだーーー!!」と絶対に感じるはずです。

このテンポ、このタメ、これは黒人だけが持っているリズム感でしょう。体が自然と揺れてしまいます。サム・ジョーンズのウォーキング・ベースから始まるイントロのかっこよさ。お待たせとばかりウエスのソロですが、いきなりオクターブ奏法で一発かましてくれます。ウエスはピックを使わないのですが、その雰囲気が録音からよくでています。続くウイントン・ケリーのピアノもグッドですが、満を持して登場のミルト・ジャクソンのソロが素晴らしいです。

3曲目ですが、バラードの名手ミルト・ジャクソンのプレイを堪能できます。ミルトのソロでのウエスのバッキングがナイス・フィーリングです。

5曲目のウエスのオリジナルは楽しいブルースです。

6曲目はミルトのオリジナルですが、たぶんサム・ジョーンズの名前に引っかけたものだと思います。サム・ジョーンズのアーシーなベースが存分に堪能できます。このグループにはポール・チェンバースよりサム・ジョーンズの方がベスト・マッチですね。

再びウエスのオリジナル。続いてブラウン=ローチ・クインテットでおなじみの「サムソンとデリラ」の主題歌です。フィリー・ジョー・ジョーンズはプレイにムラが場合があるのですが、ここでのプレイは良いほうの演奏です。フィリー・ジョーのグッド・タイミングでいれるおかずがプレーヤーをぐっと乗せています。

ミルトとウエスの共演がこのアルバム1枚だけというのは実に残念ですが、肩の凝らないリラックスしたアルバムになりました。

存分にスイングしてください。

なお「BAGS」とはミルト・ジャクソンのあだ名です。

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