ビクター・フェルドマン(VICTOR FELDMAN)/ THE ARRIVAL OF VICTOR FELDMANのページです
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THE ARRIVAL OF VICTOR FELDMAN

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THE ARRIVAL OF VICTOR FELDMAN OJCCD268-2
パーソネル
Victor Feldman(vib.p) Scott LaFaro(b) Stan Levey(ds)
recorded 1/21,22/1958
トラックス
1
Serpent's Tooth
2
Waltz
3
Chasing Shadows
4
Flamingo
5
S'posin'
6
Bebop
7
There Is No Greater Love
8
Too Blue
9
Minor Lament
10
Satin Doll
 
 


才人ビクター・フェルドマンの代表作。スコット・ラファロの唸るベースがすごい。

才人という名がまさにふさわしい、ビクター・フェルドマン。ピアノ・ヴァイヴそして編曲をこなし、貴重なセッション・マンとして数々の吹き込みに参加した。リーダーアルバムはコンテンポラリー、リバーサイドのものが有名。

ビクター・フェルドマンのピアノスタイルはちょっと不思議だ。彼自身はロンドンで活躍したあとアメリカに移住した。つまりプレイスタイルが完成されたあとアメリカに渡ったわけで、アメリカで育ったジャズメンとは違った環境でジャズを学んだわけだ。純然たるパウエル派でもないし、どちらかというとアンドレ・プレビンみたいなタイプだ。ブツブツとフレーズ切るようなペックスタイルのピアノ。またヴァイヴ奏者としても一流でミルト・ジャクソンのようなアーシーさはないが歯切れのよいソロをとる。

本アルバム、ジャケットはいささかいただけない。コンテンポラリーは結構こういったジャケットが好きらしい。

リーダーのビクター・フェルドマンには悪いがこのアルバムの焦点はどおしてもベースのスコット・ラファロだ。スコット・ラファロはビル・エヴァンスとのトリオのイメージが強烈だが、ここで聴かれるように実は音の太い剛腕ベーシストなのである。彼がバックでブルンブルンと共演者を乗せてしまう。ここでのバッキングを聴いて欲しい。フェルドマンがラファロのベースでグイグイ弾いているのが良くわかる。聴いている僕もグイグイスピーカーに近づいてアンプのヴォリュームを思わず上げてしまった。ホントに聴いていて気持ちのいい演奏だ。

演奏曲目は1がマイルスのオリジナル。2がショパンのワルツをフェルドマンがアレンジしたもの。3・8・9がフェルドマンのオリジナル。4・5・7がスタンダード。6がガレスピーのオリジナル。10は有名なエリントンナンバーだ。

なお録音はロイ・デュナン、ヴァン・ゲルダーがエンジニアとしては有名だが、ロイ・デュナンもコンテンポラリーの抜けるような音を作ったエンジニアとして有名。このアルバムも音が良いです。できれば部屋がブルンと振るえるような音量 で聴いてもらいたいなあ。

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