レイ・ブライアント RAY BRYANT TRIOのページです
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RAY BRYANT TRIO

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RAY BRYANT TRIO OJCCD793-2
パーソネル
Ray Bryant(p) Ike Isaacs(b) Specs Wright(ds)
recorded 4/5/1957
トラックス
1
Golden Earrings
2
Angel Eyes
3
Blues Changes
4
Splittin'
5
Django
6
The Thrill Is Gone
7
Daahoud
8
Sonar
 


シグネイチャー盤と並ぶ彼の代表作。「GOLDEN EARRINGS」の名演が断然光る!

レイ・ブライアントの日本での名声を決定的にしたのはあのモントルー出演だった。僕は最初NHKのFMで聴いて、そのあとそのライブ盤を買った。はっきり言ってソロピアノは少々リスナーにとってきついところがあるが、この演奏に関してはまったくそのような事はなく、ブルースフィーリングに溢れた素晴らしいパフォーマンスだった。モントルーの観客の嵐のような拍手がそれを物語っている。

彼の特徴はその根底にあるブルースフィーリング。ところがあまりそれが全面 に出過ぎると僕らとしては、NOとなってしまう。60年代前半までのレイ・ブライアントはそのぎりぎりのところで勝負していた。ただもう一つ特筆したいことは、彼のキャリアの初期に歌伴をしていることである。そのためにスタンダードをプレイしたとき実に豊かな表情を見せる。アート・テイタムやテディ・ウイルソンをアイドルとしていただけにブルース・フィーリングと相まってソフィスティケイトされた魅力もある。

さてこのアルバムだが、カーメン・マクレエの伴奏をしていた時期のレギュラーメンバーによる吹き込み。それだけに3者のバランスが非常によい。構成もバラエティにとんでいて最後まで飽きない。歌心溢れたプレイだ。またレイ・ブライアントのピアノにはブラシが一番。スペックス・ライトもブラシでブライアントの演奏を盛り上げる。聞きやすさの裏に秘めた奥行きと切れの良さを兼ね備えた名盤。

1「黄金の耳飾り」もうこの曲のベスト・パフォーマンス。この演奏を越えるアルバムはないだろう。

2マット・デニスの名曲。このアルバム唯一のソロピアノ。レイ・ブライアントはプレスティッジにもう1枚ソロのアルバムを残している。シンプルだがブルーな雰囲気を見事に表現している。

3・4とレイ・ブライアントのオリジナル。ブライアントらしい親しみやすいメロディの曲だ。ブライアントらしさが出た黒っぽい演奏。

5ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトに捧げられたジョン・ルイスの有名なオリジナル。レイ・ブライアントのブルージーな面 がよく出たプレイだ。

62曲目のスタンダード。今度はトリオ。なんとなくヨーロピカルな雰囲気の演奏だ。ジョン・ルイス的なアプローチにきこえる。でもソロになるとレイ・ブライアントのタッチ。

7はクリフォード・ブラウンのオリジナル。このようなメロディはブライアント向きだ。

8はジェラルド・ウイギンスとケニー・クラークのオリジナル。

ここにあるのは聴きやすくロマンティックなメロディに彩 られたかれのソロだが、そのなかにちゃんと彼自身の世界が描き出せれている。

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