カウント・ベイシー(COUNT BASIE) / WARM BREEZEのページです
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WARM BREEZE

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COUNT BASIE) / WARM BREEZE OJCCD994-2
パーソネル
Count Basie(p) Harry Sweets Edison(tp) Eric Dixon(ts) Freddie Green(g) and others
recorded 9/1,2/1981
トラックス
1
C.B. Blues
2
After The Rain
3
Warm Breeze
4
Cookie
5
Flight To Nassau
6
How Sweet It Is
7
Satin Dall
 
 


カウント・ベイシー後期の何故か心に残る1枚です!

巨人は嫌いでも長嶋は好きというように、ビッグ・バンドはイマイチだけどカウント・ベイシーは好きというファンは多い。それはベイシー・バンドが無類にスイングする点だろう。とくに50年代以降のベイシーはモダンなカラーと同時にスイング感を損なわないところがモダン・ファンも取り込んだ人気を得たのだろう。ベイシー独特の間のあるピアノとフレディ・グリーンのリズム・ギターから繰り出されるスイング感はほかに類を見ないほどだ。ドラムとベースが変わってもこの二人がいる限りずっと同じにスイングした。ただやはり全盛期はヴァーヴからルーレットだろう。ブラス陣はオールスターで、エディ・ジョーンズの太いベースとソニー・ペインの華麗なドラミングがベイシー楽団を支えた。

さてこのアルバムはベイシー後期の81年の録音だ。パブロ時代のベイシーの代表作は「BASIE BIG BAND」だろう。では何故このアルバムを選んだかというと、何とも肩の力が抜けて気持ちよく聴けるからだ。ホントにスピーカーからウォーム・ブリーズが吹き抜けて行く感じだ。またサム・ネスティコのツボを心得たアレンジもにくい。この時期ブラス陣を取り仕切っていたのはエリック・ディクソンだ。アルバムは少ないがハード・ボイルドなテナー奏者。また1曲だけだがハリー・エディソンが参加しているのが嬉しい。彼が1音吹いただけでバンドがハリー一色になるからやはり偉大なペット奏者だ。僕はヴァーヴ時代のアルバムを愛聴してます。なお作曲は7のエリントン・ナンバーを抜かしてすべてサム・ネスティコ。

全曲を通 してベイシーのピアノにドラム・ベース、それとフレディ・グリーンのギターが絡んでそこにブラスアンサンブルがフィルインしてくると思わずオオーとなってしまう。自然と膝が縦に揺れてくる。またベイシーバンドのサックスのソリが実に色気があるんです。でもどれだけバンドのヴォリュームが上がってもグリーンのギターがきこえるからすごい。

6は僕の大好きなハリー・スイーツ・エディソンのフューチャーナンバー。スイーツの渾名通 りスイーツな音だ。モダンジャズメンが逆立ちしても出せない音色。

最後のエリントン・ナンバー、ベイシーのプリティなイントロから次第にテンションが上がっていく。でも非常にスマートな演奏。やっぱカッコイイです。イカします。

たまにはビッグ・バンドをビッグ・サウンドで聴いてリフレッシュしましょう。

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