アンドレア・ポッツァ(ANDREA POZZA) / STORMY WEATHERのページです
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STORMY WEATHER

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ANDREA POZZA / STORMY WEATHER W725-2
取り扱い終了しました
パーソネル
ANDREA POZZA(p) ARES TAVOLAZZI(b) STEFANO BAGNOLI(ds) ENRICO RAVA (tp.flh) GIANNI BOSSO(ts)3only
recorded Nov 26,2003
トラックス
1 SPEAK LOW 2 STORMY WEATHER 3 I CAN'T GIVE YOU ENYTHING BUT LOVE
4 DEAR OLD STOCKOLM 5 MY SHIP 6 NO BLUES
7 I'M GETTING SENTIMENTAL OVER YOU 8 STORMY WEATHER 9 THERE'S SMALL HOTEL
10 DEAR OLD STOCKOLM        


イタリアのピアニスト、アンドレア・ポッツァを紹介します。

出だしの「SPEAK LOW」で結構いけるんじゃないと思ったあなたは正解です。歯切れがよい、オーソドックスなスタイルのピアノですね。やっぱハード・バピッシュなピアノはジャズの王道ですね。

彼は1965年生まれで今年40歳です。それにしてはベテランのような弾き方ですね。それというのも13歳でデビューしてもう楽歴は25年以上です。はやくから注目されていたピアニストらしいのです。ライブの数も半端じゃないそうなのでミュージシャンサイドで人気のピアニストですね。George Coleman、Joe Chambers、Johnny Griffin などが指名するお気に入りのピアニストが彼だそうです。

彼のフェイヴァリットはウィントン・ケリー、レッド・ガーランド、ハンプトン・ホースなど50年代のピアニストたちです。プレイスタイルももちろんその線ですね。

曲目はすべて有名なスタンダードです。ほとんどがミディアムテンポの曲です。6のみがマイルスのオリジナルです。1・6・9がトリオでの演奏、残りがエンリコ・ラヴァが加わります。3のみジャンニ・バッソが参加しています。

まずトリオで演奏される3曲ですが、僕的にはやっぱ6「NO BLUES」が一番すきですね。気持ち良くノレました。ちょっとケリーっぽいところなんて思わず笑みがこぼれてしまいました。

エンリコ・ラヴァですが、60年代の彼のプレイからは想像できないオーソドックスな演奏です。近年のエンリコ・ラヴァはオーソドックスなスタイルになっています。ここでもしぶ〜いペットを聞かせてくれます。

エンリコ・ラヴァが加わったチューンでは2「STORMY WEATHER」5「MY SHIP」あたりが好きです。ストーミー・ウエザーでのアンドレア・ポッツァとのからみはグッドですね。ただポッツァのピアノがもう少し粘ってくれると僕はもっと嬉しかったのですが。

「マイ・シップ」のラヴァはフリューゲルホーンで爽やかな演奏です。なんとなく春を思わせる暖かな演奏で、午後の一時にばっちりの曲ですね。

3のジャンニ・バッソが加わった「捧ぐるは愛のみ」ですが、ジャンニ・バッソのテナーがあんなにオールド・ファッションだとは思いませんでした。スイング・スタイルに近い感じですね。この曲だけヴァーヴのセッションみたいな雰囲気が出てました。

40歳ではありますが、非常にオーソドックスで、でもしっかりとスイングしたピアノを聴かせてくれるアンドレア・ポッツァ。これから彼から目が離せません。

次回はトリオだけのアルバムを聴いてみたいと思います。

しかっりしたスイングのあるジャズです。お楽しみください。

 




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